【引越し】 いよいよタイへ出発の一日

GoingToThailand

皆と飛行機に乗ってタイへ行くんだワン!

 2013年3月末、いよいよタイへ出発の日。

 「いよいよタイへ出発の朝」に記載の、それまで住んでいた仮住まいを退出し、その後予約してあったタクシーで、妻、ペッと共に空港へ移動です。

 搭乗予定の飛行機は夜中便。普通なら空港へは夕方から移動開始すれば全然OKのところですが、今回は空港でペットの検疫検査があるため、かなり早めに出発です。

 この後、羽田空港到着後、ペットの検疫、その後一時ペットホテルへ預けたり引き取ったりした後、飛行機に乗ってタイへ入国、となりますが、いつものタイへの旅行と違って、これが結構疲れました。最後はヘロヘロな感じです。

 当日のスケジュールは、以下のようでした。(時刻はおよそ)


【引越し】 いよいよタイへ出発の朝

Now_Leaving

これが結構疲れました。いつものタイへの旅行、とはちょっと違うんですね。

 2013年3月末は、いよいよタイへ出発です。色々と準備を進めて来ましたが、何はともあれ、まずは無事タイへ入国することが必要ですね。
(一番の心配は、自分達のことよりペットの事だったりしますが... ^-^;) )

 数日前から当日朝までバタバタと以下を行ない、羽田行きのタクシーは?で予約しているタクシーを待ちます。
 いや、振り返れば結構大変だった(というかヘロヘロに疲れた)一日の始まりです。

 さぁ、頑張っていきましょう。^-^)


【引越し】 家具などの不用品

gomi さて、無事タイへ荷物を送った後、残るは数々の不用品の扱い。 いやー、これはどうやって処分しようかと頭を悩ませます。
 持っていくのを断念したベッドやソファー、こたつやテーブル、冷蔵庫や洗濯機にカラ―ボックス、パイプハンガー等々、自分では簡単に処分できない大物がまだまだ盛り盛りとあります。 さて困った。

 処分する手段を考えてみると、以下の3つ。

  1. 必要な人にもらってもらう
  2. 市役所の粗大ごみの引き取りサービスを利用する
  3. 不用品回収業者に引き取ってもらう

 理想的には、欲しいという人にどんどんと引き取ってもらい(愛着のあるものばかりなので使ってくれるととても嬉しい)、市役所のサービスが使えるものはそれを利用(安いですから)、それでもまだあれば、不用品回収業者に引き取ってもらう(結構料金はかかります)、という順番が良さそうです。 (買取してくれるものがあれば最も良いですけどね)

 必要な人がいるとして、どれほどもらってくれるか分からないので、まずは2番目の市役所に事前問い合わせです。


【引越し】 荷物をタイへ

moving_to_Thailand

それそれ、どんどん運ぶぞ

 いよいよ引越し、荷物をタイへ送る日、が来ました。

 見積りの下見時にはほぼ荷物の整理はできていたものの、まだまだ破棄するものが沢山残っており前日も夜中まで選別してました。(お疲れ様です)

 引越し予定日の当時、朝9時半になると、引越し屋さんも到着して荷物の運搬時に建物などを傷つけないよう、マンション内の通路にガードを取りつけます。 
 予定通り、朝10時ごろから荷物の梱包と搬出が始まり、昼休みをはさんで、夕方4時ぐらいまでには終了しました。 いや、手際がとても良く、ただただ感心するばかり。

 作業もほぼ終わりになった頃、まだ少し積めそうですが、とういことで、余裕があれば持って行こう、といっていた古着を入るだけ荷物に含めてもらいました
 (古着は整理のためにかなり捨てましたが、それでもタイに持ち帰り、どこかに寄付できれば良いね、ということから、念のためにとっておいたもの。 引越し屋さん、感謝感激です。ありがとう。 ^-^) )

 さて、今日送った荷物達。 一番大事なものは、実は妻の愛用パソコン(iMac)だったりするのですが、無事タイはチェンマイで受け取ることができるでしょうか? (ドキドキ)


【引越し】 引越し費用(見積り)

moving_howmuch

どのくらいになるんだろう... 
ちょっとはまけてね。

 引越し業者も自分の中で確定できた後は、ひたすら荷物整理(仕分け)です。
 大体整理できたかな、と思われた頃に、タイ国チェンマイへ荷物を運ぶための見積もりを依頼しました。(下見)

  • 今の住まいの構成
    今の住まいの構成は、3LDKで二人と愛犬一匹。

 元々はそれほど荷物は多くないと思っていたし、また以前数社に概算見積もりしてもらった時に、多めの8立方メートルでも40~50万ぐらいとの情報だったため、まぁそれぐらいかなぁ、と考えてました。 では、いよいよ実際に下見での見積りです。


 見積り1回目


 結論からすると、トータル100万弱。(ぐぁ)
 見積りの下見時、元々想定していた荷物に追加して、じゃこれも、じゃあれも、などと次々に見積りに入れてもらったため、当初想定より超大幅にアップ(とういか2倍増)。 この2倍増に大きく貢献しているのが、ベッドやテーブル(コタツ)、布団といった大型家具や寝具達。