【引越し】 いよいよタイへ出発の一日

GoingToThailand

皆と飛行機に乗ってタイへ行くんだワン!

 2013年3月末、いよいよタイへ出発の日。

 「いよいよタイへ出発の朝」に記載の、それまで住んでいた仮住まいを退出し、その後予約してあったタクシーで、妻、ペッと共に空港へ移動です。

 搭乗予定の飛行機は夜中便。普通なら空港へは夕方から移動開始すれば全然OKのところですが、今回は空港でペットの検疫検査があるため、かなり早めに出発です。

 この後、羽田空港到着後、ペットの検疫、その後一時ペットホテルへ預けたり引き取ったりした後、飛行機に乗ってタイへ入国、となりますが、いつものタイへの旅行と違って、これが結構疲れました。最後はヘロヘロな感じです。

 当日のスケジュールは、以下のようでした。(時刻はおよそ)


【引越し】 いよいよタイへ出発の朝

Now_Leaving

これが結構疲れました。いつものタイへの旅行、とはちょっと違うんですね。

 2013年3月末は、いよいよタイへ出発です。色々と準備を進めて来ましたが、何はともあれ、まずは無事タイへ入国することが必要ですね。
(一番の心配は、自分達のことよりペットの事だったりしますが... ^-^;) )

 数日前から当日朝までバタバタと以下を行ない、羽田行きのタクシーは?で予約しているタクシーを待ちます。
 いや、振り返れば結構大変だった(というかヘロヘロに疲れた)一日の始まりです。

 さぁ、頑張っていきましょう。^-^)


【手続き】郵便物の転送 – e転居

apr02_a21 copy

後回しにしがちな転送届け。
有効に機能するまで1週間ほどかかるようですので、手続きはお早めに。

 引っ越しで重要なものの1つに、郵便物の転送届けがあります。

 最寄りの郵便局で転居届を出すと、1年間、旧住所宛ての郵便物を新住所に無料で転送してくれる、というもの。今ではインターネット上でも手続きができるんですね。

 私の場合はタイ王国への海外移住ですが、都合上、暫くは日本国内に住所を残す予定のため、元の住まいのマンション売却から海外(タイ)へ行くにあたっては、以下のように日本国内の住所は2回移動となります。

  1. 元々の住まいのマンション売却後
    タイへ行くまでの間、仮住まい(日本国内)に一度引っ越し
  2. 仮住まいから別住所へ移動
    その仮住まいから、実家のある住所(日本国内)へ住所移動。(私自身は海外へ)

 1つ目の仮住まいへの転送届けは一度行ない、特に問題ありませんでしたが、転送される有効期間は1年。 海外へ行くための2回目の国内住所変更では、まだ1回目の有効期間である1年が経過してないため、転送届けはどうしたら良いでしょうか?


【引越し】国際運転免許証の取得

 バンコクならまだしも、と思わなくもないですが、チェンマイ郊外に住もうかと考えているところから、自動車は必須アイテム。
 タイへ移住前に、国際免許を取っておく必要がありますね。


 国際運転免許証ってどこで取れるの?


InternationalDriverPermit

国際運転免許証って、紙でできてるんですね

 何分初めてのことなので、どこに申請すれば良いか分かりません。早速ネットで調べてみます。 現在の居住地は東京なので、警視庁のページを検索して見ると、以下発見。

 これによれば、東京では府中などの運転免許試験場、神田などの運転免許更新センター、世田谷や立川などの指定警察署で申請できるようです。

 また、必要な書類等は以下、ということで早速行ってみましょう。


【マンション】売却最後の手続き

condo

住み慣れた我が家にもお別れです...

 マンションの売却も、いよいよ最後の手続きです。

 買主、売主、司法書士、不動産屋さんのご担当、と一同集合し、最後の手続きを行います。 この手続きによって、売買のお金が動き、登記手続きも行われるんですね。 不動産を買う時もそうですが、売る時も大きなお金が動くので、ドキドキします。
(以下は私の場合の一例です)


 売主が持参するもの


  • 登記済権利証 (いわゆる権利証)
  • 印鑑証明書
  • 実印
  • 身分証明書 (免許証等)

 ちなみに、購入時に親族等と共同で購入し権利者が複数の場合には、各権利者の印鑑証明や実印もこの時に必要となります。
 権利者が遠方等にいて当日参加できない場合には、事前に司法書士がその権利者のところに出向き、本人確認、事前説明、意思確認、委任状を取り付ける、ということが必要となるんですね。(法律上義務化されているそうです)
 この場合、引き渡し前日も電話等にて最終の意思確認を行うようです。